世界選手権
久しぶりの更新になってしまいました。
4月から、仕事が忙しくなってきました。これからは、今までよりも、更新できないかもしれません。でも、真央ちゃんの応援は続けていきたいです。
ただ、、これまでも、「できる時にできることを」とい活動の仕方だったので、あまり、これまでと変わらないのかもしれないな、とも思います。
さて、、、3月は、世界選手権のショートを見に行くことができました。
真央ちゃんの演技の後は、声が言葉にならなくて、演技後は、口から言葉を出すことができず、ただ、ただ、涙が流れていきました。
初めての経験でした。
「ありがとう」とか「すごかった」とか「まおちゃん」とか、意味を持った音声にすることが不可能だった、ということは、本当に初めてです。
「あ」とも「う」とも「お」とも判別できない、何だかよくわからない音声が、口の中で、唇から出ることができずに、とどまっていました。
ただ、一生懸命拍手をしながら、涙を流すことしかできませんでした。
ものすごい経験でした。
その「ものすごい経験」の存在を胸の中に感じながら、電車に乗って、帰宅して、たくさん、時間が経ちましたが、今も、あの時の感動が心の中にちゃんと残っています。余韻のような形になって、「その時」とは、少し変わってしまったかもしれませんが、それでもしっかりと残っています。
それは、本当に、宝物です。
いつか、自分の子供には、浅田真央を見た、そしてそれがどれくらいすごかったのかということを、話してあげたいと思います。