アイフルフィギュアスケートキャンペーンについてのメモ
4.インターネットによる広告等(個人向け無担保無保証貸付)に関する遵守事項等
(1) 「明示事項」については、自社でホームページを設けるにあたり、以下の各号に掲げる事
項を協会員が取り扱う貸付けに係る商品を紹介するメインのページに明示しなければ
ならない。(バナー広告を通して、自社ホームページに誘導する場合においては、その誘
導先の自社ホームページに以下の各号に掲げる事項を明示しなければならない。)
① 啓発文言(過剰借入れへの注意喚起を目的とし、以下の事項に掲げる事項)
イ 貸付条件の確認
ロ 使い過ぎ、借り過ぎへの注意
ハ 計画的な借入れ
<文言例>
「貸付条件の確認をし、借り過ぎに注意しましょう。」
② 貸金業者登録簿に登録された商号、名称又は氏名
③ 貸金業登録番号
④ 協会員番号
⑤ 貸金業者登録簿に記載された電話番号
⑥ 返済シミュレーション(クリックにより、返済シミュレーションの専用ページに誘導
するハイパーリンク又は画像の表示を含む。)
(2) (1)を明示する場合の明瞭に判読できる文字の大きさは、例えば 14 インチ以上のディス
プレイで、画面の解像度を最大に設定したとし、Microsoft 社のブラウザである
Internet Explorerの文字サイズ(中)で表示した場合の視認性の確保ができる大きさと
して、1文字につき縦横3mm以上とし、他のブラウザを使用した場合もこれに準じるとす
る。
(3) 「出稿先」については、バナー広告を含め貸付けに係る広告を実施するにあたり、風俗・
ギャンブル関係ホームページへ出稿してはならない。
(4) 貸付けに係る商品のページでは、法第 15 条及び施行規則で定める事項を表示する。日本貸金業協会ホームページ「定款・諸規則等」の「業務規程」「広告審査に係る審査基準」
http://www.j-fsa.or.jp/doc/association/regulation/exam_std_100928.pdf より
「 プレゼントキャンペーン」の広告は想定外なのだろう。そういった「広告」に対する規定を見つけることができない。
おかしいと思うーアイフルの「キャンペーン」
アイフルカードローン 新規契約&5万円以上借り入れた方から抽選で
グランプリシリーズ中国大会観戦+バンケット(選手の試合後パーティ)ご招待
という自称「キャンペーン」。
おかしいと思う。
リンク先の画面を見てすぐ飛び込んでくる選手名は、
かなこちゃんとリプニツカヤの名前も…。
なんなのこれ、、、「借金することが応募資格」とか、非道だと思う。
フィギュア観戦は、確かにお金がかかります。(私は年に一度行けたら御の字)
でも、消費者金融から「借金する」ハードルを下げ、ご自身の金銭感覚を狂わせてまで、そこにのめりこんではいけないと思います。
絶対にお問い合わせしまくらなければならない。
日本スケート連盟は、解体されるべきだと本当に思いました。
SOL番組サイトに阻止隊の阻止力が及んでいた件
スクール・オブ・ロック(7月1日)の浅田真央先生!
とても良かったですね!!素敵すぎて!真央先生!!!!
youtubeには音声も上がっているんですね、再生数も半端ない。二つ上がっているみたいでしたが、片方は、さっきの時点で、4000回をこえていました。
…さすが真央先生!
スクール・オブ・ロックの番組サイトでは、ほぼ全文書き起こしがされていて、うわ~と驚いたんです。
フィギュアスケート選手 浅田真央先生来校!!!! | 未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK! 生放送教室
ところが…この書き起こし、、、ちょっとだけ違うなっていう部分が…あるんです。
それは、校長が教頭に変顔してみてってふるところ。
よしだ教頭「ほわいとらびっと。これさ、笑顔だけじゃなくて色んな表情があるんだよね? だから変顔もしたほうがいいんじゃない?」
とーやま校長「たとえばどんな顔? 教頭先生やってもらっていい?」
よしだ教頭「なんでだよ!!」
これが、番組サイトで書き起こされている文章です。
と こ ろ が
よしだ教頭は、本当は、
「やだよもうほんとに! なんでさあ、好きな人の前で変顔しなきゃいけ…」
(この言葉の途中で、「真央先生だけに見せて」とかの校長の言葉もかぶっています)
よしだ教頭が何気ない会話に紛れて真央先生が好き、と告ってしまったその時、twitterでは、嫁阻止隊が目を光らせていました!!!
しかも、twitterで鐘の音と共に、体育館裏に呼び出される始末!!
番組サイトで「好きな人の前で」の部分が抜けているのを見て思いましたよ…
阻止隊の阻止力、おそるべし。
神社のこと
昨日、伊藤さんの講演会でお隣になったかたと、神社の話をしました。
その時の自分には話せなかったので、ここに少し書いておこうかなと思いました。
ソチ五輪でフィギュアスケートが始まる前に、近所の神社に、お参りに行って、
「日本の選手が、それぞれに満足する滑りができますように」
とお祈りしました。
五輪後、お礼のお参りをするために、一礼して神社の鳥居をくぐった瞬間、涙がこぼれそうになるような優しいあたたかさに包まれたように感じました。
その時、自分は、本当に
「ああ、神様って、本当にいらっしゃるんだな」
と思いました。
そういう風に、神社で神様を感じる時はそれからも時々あって、きっと、それは、自分の状態、自分がそれを感じられる状態かどうか、ということと関わっているんだろうな、と思っています。
何をどう伝えたらよいか
仕事がある程度落ち着き始めたため、少し時間を取れるかもしれない(と言っても、取れる時間は限られている)ので、「何をどう伝えたらよいか」考えるために、
と
の過去記事を読んでいました。
自分が報道機関の記者だったら、どんな投書に心を動かされるか、どんな情報提供だったら、もっと詳しく調べてみよう、と思うか、どんな書き方をしたら、特定選手ファンの暴走と思わず、フィギュアの問題は世界における日本を取り巻く状況の一端として考えるきっかけになりうるか。
そういう視点に立ったうえで、次にできることを、考え、実践していきたいと思っています。
実践していくのは、とても難しいことなんですが、出来るだけ頑張りたいです。
世界選手権
久しぶりの更新になってしまいました。
4月から、仕事が忙しくなってきました。これからは、今までよりも、更新できないかもしれません。でも、真央ちゃんの応援は続けていきたいです。
ただ、、これまでも、「できる時にできることを」とい活動の仕方だったので、あまり、これまでと変わらないのかもしれないな、とも思います。
さて、、、3月は、世界選手権のショートを見に行くことができました。
真央ちゃんの演技の後は、声が言葉にならなくて、演技後は、口から言葉を出すことができず、ただ、ただ、涙が流れていきました。
初めての経験でした。
「ありがとう」とか「すごかった」とか「まおちゃん」とか、意味を持った音声にすることが不可能だった、ということは、本当に初めてです。
「あ」とも「う」とも「お」とも判別できない、何だかよくわからない音声が、口の中で、唇から出ることができずに、とどまっていました。
ただ、一生懸命拍手をしながら、涙を流すことしかできませんでした。
ものすごい経験でした。
その「ものすごい経験」の存在を胸の中に感じながら、電車に乗って、帰宅して、たくさん、時間が経ちましたが、今も、あの時の感動が心の中にちゃんと残っています。余韻のような形になって、「その時」とは、少し変わってしまったかもしれませんが、それでもしっかりと残っています。
それは、本当に、宝物です。
いつか、自分の子供には、浅田真央を見た、そしてそれがどれくらいすごかったのかということを、話してあげたいと思います。